コラム

建築家のヒアリングはやっぱり凄い!

いつまで仙台近郊の土地は高いんでしょうか。。。もう少し安くなってくれないとな。。。
あ、歌舞伎町も年々地価が上がってますよね。。。2030年頃には坪300万円超えるって!
みなさんこんばんは「歌舞伎町の女王 椎名林檎」と同い年の藤井です。
さて今回も藤井は、「casa」についてです。

「理想の家を建てたい。」と思ったことありますよね?
とことん拘って建てた家は、愛着があり毎日楽しいに違いありません。
でも、初めて家を建てる人にとっては、家づくりで何が重要で、欠かせない要素は何なのか全くわかりませんよね。
だから、専門家に助けてもらう必要があります。
じゃあ、どのような建築家にお願いすべきなのでしょうか。

design casaの建築家は、お客様の『ヒアリング』を大切にしています。

では、お客様の満足のいく住宅を造るためのヒアリングとはどのように行っているのでしょうか。

注文住宅を建てた8割以上の方が『失敗した』と後悔するのが“収納”だと言います。
建築家はこの“収納”についてどれだけ計画出来るかがカギとなるようです。
この、お客様の収納問題は時間をかけじっくり行います。
まずは、量。今現在どのくらい物があるのか、今後はどう変動するか。
次に、それらをどこに、どう収納するか。
更には、家族一人ひとりの動き方を想定して収納計画していきます。
だから、『なんでこんな事聞くの?』みたいなことって多いんです。

design casaの建築家のヒアリングで大事なものをもう一つ!
建築家はそもそもヒアリングをする前に、必ず建設地の状況を確認することから始めます。
その後お客様からヒアリングを行います。建築家のセンスや知識のみで家づくりを決めるのではなく、住宅を建てる周りの環境を知った上で様々な問題を検討し、設計を進めます。
お客様と同じようにその土地を見て感じて、寄り添って。
これってとても大事ですよね。
案外簡単のように思えますが、できている設計士やメーカー、工務店って少ないんです。

家を造る場合の話し合いといえば、壁紙はどのような素材を使うか、屋根の色、間取りを決めていくことを考えがちです。
しかし、そのようなことよりも大切なことは、「今の持っているもの」「趣味」、「どんな車に乗っているのか」を伺うことと言います。
これはただの世間話や施主のことを知り仲を深めたいから。という理由ではありません。
これらを知ることで、その人の暮らしが見えてきます。
持っているものを引っ越しをしてからも活かしていけるような住宅はどのような住まいなのか、新しい家はどのようなものが似合うか、設計の際のアイデアやカギになります。
注文住宅を設計していく中で、施主側のたくさんの要望が出てきた時、予算や土地の制限がある中で、「自分たちが優先したい価値観はこうなんだ。」と示してあげること。
“モノではなくコトを提供すること”が建築家の役割だと言います。
またdesign casaの建築家は、コスト感覚にも優れていると思います。
我々工務店側と、お客様のご予算をよく理解してくれていてバランスの取れた提案をしてくれます。
だからガウディランデでcasaを建てると『良い家』が出来るのだと思います。

design casaの注文住宅は住み手の気持ちを大切に、丁寧に造られる注文住宅。design casaの建築家だったら安心して家づくりを任せられます。
一生に一度の注文住宅をdesign casaで検討してみるのはいかがでしょうか。

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