コラム

リビングドアのガラス必要ですか? part1

お疲れさまです、仙台でリノベーションするには?注文住宅を建てるには?
はい、GAUDI LAND(ガウディランド)の佐藤幸也です。

 
さて、そろそろリビングのドアについて知りたいなと思っていた頃ではないでしょうか。
 
 
巷では、リビングドアは顔になる部分だし、
玄関は暗くなりそうだから採光が取れるようにガラスの入ったドアを、、
なんて考えたりしていませんか?

 
リビングドアはガラスの仕様であることが「あたりまえ」になっているように思います。

 
 
住まいを決めていく上で固定概念は選択肢の1つであって決めつけは危険です。
メーカーが勧めているから採用するべきと考えてはいけません。

 
 
確かに間取りによってはメリットの方が多いかもしれません。
しかし、わざわざドアにガラスをつける必要があるのか、
ドアではなく壁にはめ込むこともできますし、解決方法がガラスの素材だけではないかもしれません。

 
今回はリビングドア第一弾として、リビングドアにガラスを取り入れるメリットやガラスデザインの決め方について解説していきます。

 
 
= 目次 =
 1.ガラス入リビングドアのメリット
 2.リビングドアの位置別ガラスの決め方
 3.まとめ

 
 
【1.ガラス入リビングドアのメリット】
 
 
■開放感を感じることができる

住まいを考える上で、リビング空間においてわざと閉塞感を求める人は多くないと思います。
リビングを広くする一方で、予算の兼ね合いから廊下は人の動線が目的なわけで閉塞感がつくられやすく暗い印象になることが多いです。
そのため、リビングから続くようにガラスを取り入れることで視覚的に開放感をつなげることが可能になるのがガラスドアの役目なのです。
特にガラスを透明ガラスにすることで一体感を演出することができます。

 
 
■人の気配を感じることができる

 
お家だけでなく小学校等でも出合い頭の事故を良く聞きます。
子供は何か夢中になるとどうしても不注意になりやすく、ドアを勢いよく開けて人にぶつかってしまうことがあります。
お家ではリビングドアが一番人の動線が重なりやすい部分になり、こういった事故・ケガにつながりやすいのです。

そのため、ガラス入のドアにすることで開け閉めする際に人の気配がすぐにわかるようになるので安全に配慮した計画となるのです。

 
 
【2.リビングドアの位置別ガラスの決め方】

リビングドアを決める際に間取りが決まっている状況が多いと思います。
廊下側の間取りによってガラスのサイズや種類が左右されやすいので注意点を理解しながらガラスを選んでみましょう。

 
 
■玄関に隣接している

リビングドアが玄関に隣接している場合、「プライバシー」の観点からガラスの面積は小さく、非透明ガラスをおすすめします。
一概には言えませんが、見知らぬ人を玄関先で対応するような間取りの場合はプライバシー確保を優先することが望ましいです。
それでもガラスを大きくしたい・透明ガラスにしたいという場合は、インターホンの位置を玄関先ではなく、門柱設置にしてなるべく家の中が視認できないような工夫をすることで対処することも可能です。

 
 
■廊下の突き当り等、壁に囲まれている

リビングドアが廊下の突き当りにある場合は、「開放感」の観点からガラスの面積を大きく、透明ガラスをおすすめします。
毎日一番使用するドアにつづく廊下が暗がりであるとあまりいい気持ちはしませんよね。
なるべく抜け感のでるようにガラスは大きく、透明にすることで一体感をつくることができます。

 
 
■近くにドアが多数ある

廊下に面しているとドアが多数に並ぶことが多いです。
収納のドアやトイレ、洗面、キッチン等、ドアが連続するとドアの区別がつかなくなるメリット・デメリットになります。
区別がつかないことで来客が混乱してしまうこともあるため、あまりガラスを好まない場合においてもスリットの入ったガラスドアをおすすめします。
解決策はガラスドアだけでなく、室内窓を取り入れたり、ネームを貼ることで区別することもできます。

 
 
 
【3.まとめ】

 
 
リビングドアをガラスデザインにするメリットや注意点は予想できたのかなと思いますが、
確認の意味も込めて解説しました。

 
今回の解説でお気づきになったかもしれませんが、
リビングドアのデザインは自分の好みで決めるものではなく、
間取りを決める段階で自然と決まるものなのです。

 
設計ではリビングドアの位置も含めて、玄関ドアの位置からリビングの位置まで総合的にデザインするべきなのです。

 
 
結論、リビングドアを悩まれている場合は間取りから再考してください
はい、すみません。
それが今のあなたのためになるはずです。

 
また後ほど。

 

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