みなさんこんにちはcasa仙台店ガウディランドの藤井です。
いやー、昨日と一昨日の３０℃超え暑かったですねー！
そんな炎天下の中、久しぶり？に松島国際カントリークラブでゴルフをしてきました！
暑いけど和気あいあい楽しいゴルフでした。
私はゴルフに行くと何故か昼食はいつもハンバーグ。

柔らかくてなかなか美味しかったです。
スコアはいつもどおり。。。

さて今回は、我々ガウディランドがcasaに加盟して１年が経ちましたが、当初から標準仕様として採用している、塗り壁の『sto(シュトー)』についてです。
この【sto】、知る人ぞ知るスグレモノなんです。これから日本中で大流行の予感が・・・。
是非最後までご愛読ください。

目次====================
Stoって何？
Stoが選ばれる理由
Stoの事例
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【Stoって何？】
Sto(シュトー)とは、ドイツ発の世界シェアNO.1の塗り壁材です。
しかも世界９５カ国以上で使用されているんだとか！すごーい！日本でも注文住宅にデザイン性を求めるようになる中、高品質でデザイン性の高い塗り壁が求められ、採用率が上がって来ています。
Sto仕上材は、水性のアクリル樹脂が入ったドイツの《漆喰》で、透湿性があり、耐候性が高い素材なんです。
しかも、既調合により品質が安定しているため施工面でもとても扱いやすくクラックが入りづらいのが特徴。
更にStoの表面は、ロータス効果により超撥水！雨水などの水滴が汚れの粒子を絡め取りながら落ちていくので汚れ知らず！
どのような環境でもその効果を十分に発揮するStoが世界シェア、アメリカシェアともにNo.1なのには納得ですね。

・・・まめちしき・・・
【ロータス効果】
ハスの葉は微細構造と表面の化学的特性により、決して濡れることがない。葉の表面についた水は表面張力によって水銀のように丸まって水滴となり、泥やホコリなどを絡め取りながら転がり落ちる。

【Stoが選ばれる理由】
①目地のないスッキリと美しい仕上がり
Stoの下地は、専用サイディングか専用※EPSをちどり貼りしていきます。建物の動きに対応して、外壁にかかる負担を軽減させ、割れにくい壁を実現しました。

②全体を包み込む工法でひび割れを削減
コーティングされたグラスファイバーで構成されたメッシュを壁全体を覆う様にベースコートで伏せ込みます。メッシュが強い引っ張りの力にも耐え、乾燥クラックの発生を大幅に抑えることができます。

③蓮の葉効果の自己洗浄で汚れに強い
ハスの葉の表面のように水滴が汚れの粒を取り込みながら流れて行きます。このため、雨が降るたび綺麗になって、しかもすぐに乾燥するのでカビや苔もつきにくい！

④800色のカラーから個性を自由に表現
Sto社オリジナルのカラーシステムは800色。黄・オレンジ・赤・紫・青・緑の６つのパートを基調とし、24のベーシックトーンがカラーホイールを構成しています。さあ、あなたの好みは何色？

⑤メンテナンスを考えれば断然お得
初期費用は割高ですが、他の壁材が定期的にメンテナンスが必要になるのに対しStoの塗り壁は約20年メンテナンスの心配がないため、長期的にみれば大幅にコスト削減ができます。

⑥職人技と個性を楽しむ豊富なバリエーション
材料の特性を十分熟知した職人が生み出す様々なテクスチャーで表情を豊に！お客様の好み・ご要望にお応えいたします。


【Stoの事例】

シンプルにホワイトのSto

ダークグレー渋い

まとめ
いかがでしたか？
仙台の住宅界隈で【Sto】を積極的に採用している会社は殆どいません！
みなさん今のうちですよ！
って事で今回はここまでです。
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