コラム

みんなが気になる!中古リノベにまつわる質問5選!

みんさん、こんにちは。
ガウディランドの佐藤愛です。

さて、今回はガウディランドにお越しいただくお客様から
質問される項目を5個に絞ってみました!

きっと「あ〜私もそれ気になる・・・!」という質問が
1つはあると思います!

自分で調べられる情報には限りがあります。
専門的な分野だとなおさらです。
しかもみなさん、そんな時間も無いはず・・・

という事で、このコラムで少しでもあなたの疑問が解決できたらと思います!
ぜひ最後までお付き合いください!

 

1.【中古リノベは実際に住み始めるまでどのくらいかかるの?】
マイホームに住み始められるのは実際にいつになるのか。
賃貸住宅のように、契約から翌月には入居開始!と素早い引越しは出来ないのです。

中古リノベの場合は、住み始めるまで平均して6〜7ヶ月の期間が必要です。
この期間の中で、物件探しからリノベデザイン、住宅ローン、工事完成、引き渡しまで行います。
「結構期間かかるな・・・」と感じた方、実はこの期間、かなり短い方です!
注文住宅の場合だと、住み始められるまで、平均して8〜15ヶ月程かかります。
土地探しから始めて、デザイン、住宅ローン、工事、引き渡しまでの期間です。
中には2年以上かかった・・・というケースもありますが、
中古リノベの場合ならその約半分の期間で済みます。
今の家賃が勿体ない、早くいい環境の場所に住み替えたいな、と思っている方にはぴったりです!

 

2.【中古リノベにおすすめの住宅ローンはなんですか?】
中古リノベに限らず、マイホームを購入するとなった時、殆どの方が避けては通れない部分です。
住宅ローンは金融機関の一つの商品となるので、各金融機関によって商品内容や特色が異なってきます。
その中でも中古リノベの場合、弊社では、中古物件へのご理解があり、リノベーション費用も合わせてご相談に乗っていただける地方銀行さんをお勧めしております。
地方銀行さんによっても、商品内容に違いがあるので、複数(2〜3行)に事前審査を行い、金利や団信内容を比較して借入銀行を決めると良いでしょう。
地方銀行さんでも、金利条件が良いところもありますので、お客様の状況に合わせてぴったりの金融機関をご紹介いたします!

 

3.【中古物件の耐震性って大丈夫?】
中古住宅の購入を検討している方の9割は気にするポイントです。
建築基準法の観点からお伝えすると、1981年の5月末を境に、それ以前の建築物を旧耐震、6月以降の建築物を新耐震といい、
建築時の耐震基準が厳しく見直しされました。
そのため、みなさんが中古物件を探す際は、築年数が1981年5月末以前なのか、それ以降なのかを見るのが1番わかりやすいです。
しかし、マンションなら、その寿命は117年と言われているので、一概に旧耐震だから危険ということはないです。
また、中古戸建の場合も基礎部分や柱などの構造を、安全かきちんと調査をして進めていきます。
旧耐震と新耐震は物件を決める際の一つの判断材料として使ってみてください!

 

4.【物件の申込はお金がかかるの?】
「申込するだけでもお金かかるのかな?」、「申込用にお金準備しておかないと・・・!」
とお考えの皆さん、ご安心を。
物件の申込段階では、費用は一切かかりません!
実際に「ご契約」になる時点で費用が発生してきます。いわゆる「手付金」と呼ばれる費用です。
売主様にもよりますが、平均して物件価格の5〜10%が必要になるケースが多いです。
必ず”物件価格の5〜10% が必要というわけではないです。
詳しくはこちらの記事をチェックしてください!
→→→「手付金の3つの意味とは?

 

5.【リノベ費用って実際どのくらいかかるの?】
このご質問を頂くことが圧倒的に多いです・・・!
リノベ費用というのは正直、お客様によってだいぶ変わってきます。
なぜなら、物件の広さや理想のデザイン、使用する設備や部材などで費用はガラッと変わります。
ここで大切になるのが、”総予算に対する物件とリノベの費用のバランス”です。
この、物件とリノベの費用のバランスを決められるところが、中古リノベの魅力の一つでもあります。
リノベ重視であれば、物件価格をできるだけ抑えて、リノベ費用に重きを置くことができますし、
物件重視であれば、物件を選んでから、残った費用の中でリノベをすることもできます。
リノベの事例と金額について動画でご紹介しておりますので、参考にご覧ください!
→→→「3つの事例でわかるリノベの費用

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!
弊社では、中古リノベがどんな購入の仕方なのか、どうして近年注目されているのかなどを
「リノベ教室」というセミナーで大公開しております!
参加費無料、個別対応もお受けしておりますので、「お問い合わせ・資料請求」からぜひご参加予約してください(^^)

それでは、また次回も楽しみにしていてください!

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